もへじ(仮)の雑記ブログ

人生で1番大切なのは思い出(ネタ)作り。もへじ(仮)のしょーもない人生で起こったネタを綴っていく。

断捨離最終章。~ミニマリストの全財産は50リットル!?~

タイトル長いなー(゚ω゚) 

 

~1冊の本との出逢いで人生は変わる~


ふと、この言葉を思い出した。

(そして、文字を加工することを覚えた。テッテレー♪)

今から約4年前。
とにかく本を読み漁っていた時期に1冊の本に出逢う。

『ぼくたにちもうモノは必要ない/佐々木典士』
この本を読んで、断捨離&ミニマリストという存在を知る。

その後、4年程かけて段階的に断捨離が進んでいった。

 

そして、去年(2019年)は自分のミニマリズムに大きく影響を与えた事があった。

 

○6月に尼崎で開催されたミニマリストオフ会。
白の魔法使いエリサさん主催。

○11月に大阪で開催のミニマリストBBQオフ会。
かぜのたみさん&あつしさん主催。

それまでは普段の生活環境の中で異端だった自分のミニマリズムが受け入れられる環境。
いろんな人のミニマリズム
とりあえず、凄かったよね。(語彙力ないww)

 

そして、エリサさんは本を出版されていたので今回読んでみた。
『トランクひとつのモノで暮らす/エリサ』
6月のオフ会の時に聞いたエリサさんのミニマリズムとは違うミニマリズムを知れて面白かった。

 

2019年は、たくさんのミニマリストに会って、ミニマリスト本を読んで、そのたびに刺激を受けて捗る断捨離。
そろそろ自分の断捨離も最終段階になってきた。

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あ、写真が横向いた(゚ω゚)

 

エリサさんが言うには、ミニマリズム推移には3つの段階がある。

 

①不要物を手放す(捨活期)
②持ってて当たり前だったモノを手放してみる(実験期)←買い直しもあり
③お気に入りのモノで揃えていく(アップデート期)

 

さらに付け加えると、

①『捨活期』にも種類があって、
不要物を手放して、空間に余白を作る。
不要な事を辞めて、時間の余白を作る。
不要な人間関係を断って、時間&お金の余白を作る。
②『実験期』
当たり前を疑う。
③『アップデート期』
お気に入りのモノで揃えていくだけでなく、自分の大好きな『モノ』『コト』『ヒト』に『捨活期』で作ってきた余白(空間・時間・お金)を注ぐこと。


ミニマリストは、最終段階の『アップデート期』の為にやってるんやで。
一般的に断捨離&ミニマリズムはまだまだ変人扱いされることが多いけど。

『自分の好きなコトを最大限にするために、それ以外を手放す』

ってだけやねんな。


こう聞くとやってみたくなるやん?ならん?
まぁ、いいけど。

 

自分のミニマリズムは、
①『捨活期』→終わり。
今回、周りには引かれるであろうモノも捨てようと思う。卒業アルバム、卒業証書、現在使ってない資格&免許の書類。
②『実験期』→8~9割くらい。
2020年は、、、
③『アップデート期』に突入やで。
まぁ、特にどうしたいとか無いから困ってるねんけど(笑)

今はまだやりたいことが見つかってないけど、見つかったときに自分のリソースを全振り出来るように、これからもミニマリズムを追求して身軽に行くで。うぇい。

 

ちなみに、今回の断捨離(最終段階)のきっかけにもなった本『トランクひとつのモノで暮らす』を見て、自分もいけるんちゃう?と思ってやってみたら自分の全ての荷物が旅行用に買ったキャリーケース(50リットル)に収まってしまった。

(※引っ越し想定の最低限の荷物)

 

もへじ(仮)34歳
全財産は50リットルです。

 

そうや、この自分の知識と経験、
人間行動学と整理収納アドバイザー、
今まで出逢ったたくさんのミニマリストが持っていたそれぞれのミニマリズム理論に基づいて『断捨離&片付けを体系化』して、

断捨離&片付けアドバイザーとして活動しよう。(適当)