死生観・人生観。
どーも。もへじ(仮)ですよっと、
ヤァ(*゚ω゚)ノ
久々の読書♪
#ライオンのおやつ
#小川糸
この本は死生観を前向きに捉えられる。
たくさんの登場人物のそれぞれの人生(ストーリー)を振り返りながら、死と向き合い、直面する。
涙を誘う描写もあるけど、心温まる1冊。
死生観・人生観は、何か大きな出来事が起こらない限りなかなか真剣に考えないこと。
『死』を考える事は『人生』を考える事。
【Quality of Life(生活の質)】の向上はよく言われるけど、それと同じくらい【Quality of Die(死に方の質)】も考えていきたい。
しっかりと考えるきっかけにして、これからの人生を充実したモノにしていきたい。
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もっと真剣に生きよう。
もっと人に優しくなろう。
もっと人の立場に立って考えられるようになろう。
自分の心に耳をすませ、自分に正直になる。
自分らしく生きる。
人生を最後まで味わい尽くす。
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色々な感情や考えが湧き出てくる1冊。
もう1度読んでみよう(゚ω゚)
ちなみに、この物語の舞台になった場所は、しまなみ海道の大三島と言う場所。