ミニマリストになるきっかけ。
どうも。なんちゃってミニマリストもへじ(仮)ですよ。
たくさんのミニマリストのブログやTwitterを見たり、オフ会で出逢って話を聞いたりすると、ミニマリストになったキッカケは人それぞれやった。
もへじ(仮)は?って聞かれると、、、
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木典士』
を読んだのがキッカケだった。
この本を読んで、内容に感動して!心を動かされて!
って訳ではない(笑)
いや、本の内容は面白かったけどね。
そもそも、この本を手に取ったのは、
本を読むことにハマっていた時期に本屋に立ち寄ったときに、たまたま平積みされてたって理由。
当時流行ってた、こんまりの『ときめくなんちゃら~』ってのもあったけど、そっちには目もくれず。
周りで流行ってるのはあえて手を出さない、ちょっとひねくれた性格です。
上記の本もそうやけど、他にもミニマリストの本って沢山出てて、書いてある内容は、
モノを減らすと、、、
○部屋がスッキリする
○時間ができる
○お金が貯まる
○行動的になれる
○幸せを感じられる
・・・etc.
他にもメリットはいっぱいあるねんけど、それを見たもへじ(仮)の感想は、
ふーん。以上。笑
そんな雑な感想しか持たなかったのに、何で断捨離してミニマリストを目指してみようと思ったか。
モノを処分する事に抵抗が無かったから。
これと、あとは自分の現状を変えたいとは思っていたけど方法が分からなかったから、成功してる人(幸せそうな人)の真似をしてみようと思ったから。
真似したら同じ様になる可能性もあるんちゃう?って。
良いと思ったモノは『とりあえずやってみる』ってスタイル♪
そして、実際に行動してみたら、上記のメリットも実感しつつ、他にも感じることはあったよね。
https://moheji151a.hatenablog.com/entry/2019/11/10/082823:titl
この記事にも書いてるけど、
情報の取捨選択が上手い。
それぞれが自分に必要なモノ・コトの明確な基準があって、それに合わないモノは持たなかったり好きなモノへのこだわりが凄かったりする。
自分に必要なモノ・コトを把握し、自分で考えて取捨選択し、納得した上で行動していく。
だから、人生の満足度が高い。
・・・こんな感じでメリットばかりで、自分の目指すところがココなんかなぁと思った。
佐々木さんの本を読んでから断捨離しつつ、ミニマリストを目指すようになって、年に数回ガッツリ片付けしてるけど、理想にはまだまだほど遠い。
これからも生活の最適化をするために行動していこうと思う。
ちなみに、
ミニマリストは最小限主義やけど、最適化ってオプティマイザーって言うらしい。
モノが少ないことが良い訳じゃない。
それが目的じゃない。でも、